氷河期世代の私が「働くこと」に悩み、HSS型HSEである自分に気づいた話

生き方

氷河期世代である私は、新卒の就活からずっと「働く=入れる会社で働くしかない」という日々でした。
朝が来るのが辛く、頭から「仕事」が離れない日々。
「どうしてこんな思いをしながら生きているのだろう」そんな疑問を抱えていました。

働くこと=経済だけの毎日に疲弊

少し上の世代はバブル経済で入れ食い状態。
私の新卒就活から四半世紀以上が過ぎ、今の就活は全然別物
私の世代は、就職できるだけでも必死

段々と朝が来るのが辛くなり、頭から「仕事」が離れず、気づけば「労働のために生きる」状態に💦
かなりのひいき目で自分を見ても、【負のループに陥ってるな…】と感じる日々。

HSS型HSEという自分の特性に気づく

病院に行ったり、自分の特性を調べたところ、私は

【HSS型HSE】

であることが判明。
これは「病気」や「弱さ」ではなく、生まれ持った性質。

この答えが自分の中でふ~っと溶けていった感じがあり、肩の力が抜けました。
この気づきが、自分を責めずに受け入れる第一歩になりました。

自己理解・環境調整・生き方の工夫

「ちまちま考えず働けばいい」と思う自分もいましたが、
これはもうしょうがない!こういう気質なんだ💡
これからは、自己理解・環境調整・生き方の工夫を大切にしていこうと思います。

繊細さんにとって、自己理解を深めることは最良の開運行動かもしれません✨

静かな冬を越えて、自分らしい春を迎えるために

この静かな冬の時期を過ぎたら、どんな春が来るのか楽しみです🌸

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