JR東日本の「どこかにビューーン」で申し込んだ旅。
3日以内に行き先が決まると聞いていたのに、まさかの翌日には決定!
行き先は——「郡山」
HSS型HSEの私は、刺激に敏感なくせに刺激を求めてしまう。
この予想外の展開に、心がソワソワ。
でもふと、「あ、郡山に友達がいた!」と頭に浮かびました。
10年以上も会っていないけれど、これは運命かもしれない……。
10年以上ぶりの友人に連絡してみよう?
「会いたい」という気持ちと、「今さら連絡なんて」という不安。
この2つの感情が頭の中でぐるぐる回っていました。
しかも、電話番号しか知らない。
LINEもメールもわからない。
このご時世、いきなり電話なんて怪しく思われるかも……。
それでも、導かれた気がして、意を決して通話ボタンを押しました。
けれど、留守電。
「伝言を残すほどでもないか」と思い切って切った瞬間、電話が鳴りました。
——Sちゃんからの折り返し!
あの声を聞いた瞬間、懐かしさと照れくささが入り混じって、胸がいっぱいに。
そして、13年ぶりの再会が決まりました。
当日の郡山。スタバとパワースポットと一期一会
「当日自由席ならどの新幹線にも乗れる」と思っていた私。
でも実際は特急券を買い直さないといけないことを知って、軽くショック。
今の私のモットーは、
「いかにお金を使わず人生を楽しむか」
なので、そこは我慢。
朝8時に郡山着。さて、何をしよう?
とりあえず、安定のスタバへ。
やっぱりスタバ最強!
その後、「開成山大神宮」へ行ってみることにしました。
“東北のお伊勢さま”と呼ばれるパワースポットです。
路線バスに少し緊張しつつも、運転手さんがとても親切で
帰りの停留所まで丁寧に教えてくれました。
こういう一期一会の出会いこそ、旅の醍醐味ですよね。
13年ぶりの再会。そして気づいたこと
いよいよ、Sちゃんとの再会の時間。
ドキドキ、ワクワク、でも少し照れくさい。
「わぁ〜久しぶり!」
その瞬間、13年という時間が一気に溶けていきました。
まるで先月も会っていたかのように、自然に会話が始まりました。
年齢を重ねても、変わらないやさしさ。
否定せず、受け入れてくれるあの笑顔。
Sちゃんは、あの頃と何も変わっていませんでした。
「会おう」という言葉が、大人の社交辞令のように感じることもあります。
でも、思い切って会いに行って、本当によかった。
おわりに:導かれたような旅がくれた勇気
今回の郡山行きは、自分で選んだわけではなく、まるで導かれたような旅でした。
でもそのおかげで、勇気を出すこと、心を開くこと、人とのつながりの大切さを思い出せました。
「会いたい人に会いに行く」
それだけのシンプルな行動で、人生が少し明るくなる。
帰り新幹線の眺めは、経路は同じなのに違う景色に見えました。


